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格安スマートコンセントoittmをセットアップする

概要

oittm というスマートコンセントを買ったのでセットアップする

 

oittmとは

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 Amazonで2000円程度で売っていたスマートコンセント。

アプリからコンセントのオン・オフを操作することができる。

Alexa、GoogleAssistant対応らしい。(GoogleHomeと連携させようと思ったけどうまくいきませんでした。中国語の画面でしか操作できなかったのでもしかしたらうまく操作できていなかったのかも。。。)

 

他のに比べて爆安だったので不安でしたけど買ってみました。

 

 

セットアップ

このアプリを入れてガイダンスの通りに進めていけば大丈夫。

play.google.com

 

プラスボタンを押して

 

f:id:sasa_sfc:20171115193823p:plain

 

SmartPlugを選択

 

f:id:sasa_sfc:20171115193828p:plain

 

突然英語になるが気にしない。

 点滅を確認したらconfirmを押す。

 

f:id:sasa_sfc:20171115193833p:plain

 

現在スマホで接続しているwifiのパスワードを入れる

 

f:id:sasa_sfc:20171115193838p:plain

 

あとは待って、このプラグの名前を設定すれば終わり!!

 

f:id:sasa_sfc:20171115193843p:plain

 

 

結果

  • スマートコンセントとして普通に使えた
  • IFTTTとの連携はすんなりいったけど、なぜかGoogleAssistantとの連携はうまくいかなかった。Alexaは持っていないので試せていない
  • 物理ボタンも付いているので、コンセントの近くにいるときはそっちで操作することもできて便利
  • 3Pプラグタイプだったので、普通に使うなら変換が必要だった
  • IFTTTが使えれば十分なので満足している

 

 

日本で使うならこれは必須 

 

 

Amazon Echo Plus (Newモデル)、スマートホームハブ内蔵、ブラック

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IFTTTとirkitとGoogleHomeを使って家電を操作する

概要

GoogleHome, irkit, IFTTT を使って音声で家電を操作する。

 

やること

今回やりたかったのは普段リモコンを使って操作している家電を音声で操作するということです。

エアコンや照明やテレビと行った家電を音声操作できるようにする一番簡単な方法はHueのようなGoogleHome対応家電を買うことなのですが、今回は既存の家電を継続して使いたいのでirkitで家電を操作します。

このときirkitはGoogleHomeに対応してないので一旦IFTTTをかませるようにします。

図にするとこんな感じです。

f:id:sasa_sfc:20171115190956p:plain

 

やったこと

1. IFTTTで新しいアプレットを作る

前にやった感じでアプレットを作っていきます。

fablog.hatenadiary.com

 

2. トリガーにGoogleAssistantを設定する

アプレットの内容はこんな感じです。

f:id:sasa_sfc:20171115191749p:plain

 

3. webhooks というサービスを起動するようにする

f:id:sasa_sfc:20171115192055p:plain

 

4. irkitでリモコンの信号を調べる

fablog.hatenadiary.com

 

5. IFTTTの make web request で調べたデータを貼る

こんな感じ

f:id:sasa_sfc:20171115192338p:plain

 

以上!!!!!

 

結果

動いたよ

www.youtube.com

 

 

 

Philips Hue(ヒュー) スターターセット v2   929001156101 【AmazonAlexa認定取得製品】

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IFTTTとGoogleHomeを連携させる

概要

GoogleHomeとIFTTTを連携させて遊ぶ

GoogleHomeからTwitterで呟けるようにする

 

IFTTTとは

ifttt.com

今回はIFTTTという便利サービスを使って色々遊んでいきます。

IFTTTとは

  • アプレットという形式で、○○したら××するみたいなことを簡単に設定することができるサービス
  • google home, line, weather のような多種多様に対応しているサービス

です。こいつさえあれば、基本なんでもできます。

英語ですけど使い方は簡単です。

 

GoogleHomeとIFTTTを連携させて遊ぶ

遊びがてら、GoogleHomeからTwitterで呟けるようにします。

IFTTTでサインアップしたら右のNew Appletから新しいアプレットを作っていきます。

 

f:id:sasa_sfc:20171115175936p:plain

 

するとこの画面になるので This の箇所をクリックします

 

f:id:sasa_sfc:20171115180059p:plain

 

すると、トリガーとなるサービスを選択できるようになるのでGoogleAssistantを選びます。

 

f:id:sasa_sfc:20171115180139p:plain

 

今回は特定のフレーズで呟くようにするので、「say a phrase with a text ingredient」を選びます

 

f:id:sasa_sfc:20171115180236p:plain

こんな感じのトリガーにします。

 

f:id:sasa_sfc:20171115180242p:plain

 

終わったら今度はThatの部分を選びます。

今度はTwitterを選択して Post Tweetをするようにします。

add ingredient で先ほどのGoogleHomeでの文字列を受け取ることができます。

 

f:id:sasa_sfc:20171115180246p:plain

 

あとはFinshボタンを押せば終わりです。

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以上!簡単!!便利!!!

irkit のセットアップ

概要

irkitという赤外線学習リモコンを買ったのでそのセットアップをする

 

irkitとは

割と昔に発売されたけど、IoT界隈で長らく愛されている赤外線学習リモコンです。

irkitでは以下みたいな感じなことができます。

  • 既存のリモコンの信号を覚えることができる
  • 覚えた信号をHTTPリクエストに応じて発することができる
  • アプリで家電操作ができる

ちょっとターミナルとかはいじる必要がありますが、簡単に家電をインターネットと連携できる便利デバイスです。

 

www.youtube.com

 

 

セットアップ

このアプリを入れて、ガイダンスの指示の通りにやっていけばアプリで家電の操作ができるようになります。
play.google.com

 

もっと家電ハック的なことがやりたい方はこちらをどーぞ。

ドキュメントがしっかり書いてあるし、日本語です。

圧倒的感謝

 

IRKit - Open Source WiFi Connected Infrared Remote Controller

 

おまけ

普通にアマゾンでも買えます。僕が買ったときは7000円くらいだったのですが、Alexaとかみたいなスマートスピーカーが大流行しているおかげでここら辺も品薄気味みたいですね。

 

ただ、 アプリで家電操作したいというだけならこちらでもいいかもしれませんね。

Alexa にも対応しているらしいですし

 

Amazon Echo (Newモデル)、ヘザーグレー (ファブリック)

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Amazon Echo Plus (Newモデル)、スマートホームハブ内蔵、ブラック

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GoogleHome のセットアップ方法

概要

GoogleHome を買ってセットアップをしたのでその方法をまとめとく

 

GoogleHomeとは

Google の出しているスマートスピーカー。

アメリカではだいぶ前から出ているけど、最近日本語に対応してCMがバンバンながれるようになった。

検索、目覚まし、家電操作、なんでもござれの凄いやつ。

PVをみるとそのすごさがなんとなく分かる。

 

www.youtube.com

 

セットアップ

特にやることはなかった。

電源を繋いだあとは、スマホのアプリのなかでやる。

 

play.google.com

 

このアプリを入れると端末をセットアップしますか?みたいなやつが出てくるのでそこをタップする。

あとはアプリのガイダンスに乗っ取って設定を進めていくだけ。

 

動いたよ

www.youtube.com

 

 

玄関のスマートロックができるQrioのセットアップの方法

概要

Qrioというスマートロックデバイスを買ったのでそのセットアップ手法をまとめておく

 

Qrioとは

ベンチャーキャピタルのWiLと、世界的な電機メーカーのソニーとのジョイントベンチャーとして設立されたQrio株式会社が出しているスマートロックデバイス

仕組みとしては鍵のつまみの箇所に取り付けて、つまみの開閉をIoTデバイスを通じて自由にできるようにするモノっぽい

Qrioを使うとこんなことができる。

  • 鍵の箇所に被せるだけで設置完了
  • 既存の鍵と並行して使える
  • アプリを介して施錠管理
  • 自動施錠
  • 位置情報を使って自動開錠
  • 鍵のシェア

今回はこのQrioを買ったのでセットアップをしていく。

 

www.youtube.com

 

 

セットアップ方法

amazon で注文したところこんな感じで届いた

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開封してみるとこんな感じ。

 

f:id:sasa_sfc:20171115164800j:plain

 

手紙の封筒にはオーナー登録カードと取り扱い説明書が入ってた。

Qrionには電池がなくなったときのための予備電池も入っているらしいが、その分は別途購入する必要がありそう。

大小様々な鍵つまみに対応するためにSMLの複数の部品があったり、高さ調節のための台が2個入っていたりする。

今回はLサイズの鍵鍵つまみで、台は2台とも取り付けた。

 

なんとなく取り付けられそうなきがしたのでアプリを入れて設定をしていく。

 

play.google.com

 

普通に日本語で親切なチュートリアルがあったので、それに乗っ取って設定をして行ったら詰まることなくできた。

 

無事動いたよ

www.youtube.com

 

 

CIでPullRequestの自動レビューを行う

概要

Dangerを使ってプルリクエストの自動レビューを行う

詳細

僕は未熟な人間なのでよくないプルリクを多々投げてしまいます タイポとか、使ってない関数残ってたりとか、記法の間違えとか

そういう小さな間違えで先輩の貴重な時間を使うのは申し訳なさすぎるのでDangerというものを導入しようと思いました Dangerは自動でプルリクにレビューをしてくれるライブラリです

人の手を煩わせなくても指摘できるような小さなミスを機械がレビューしてくれます

今回はこのDangerとeslintていい感じのレビューをしてくれるBotを作っていきます

導入方法

今回はDangerfileでcheckstyle.xml形式のファイルを読み込んでレビューを行うようにするので、eslintcheckstyle.xmlを出力できるように準備しておく

{
 ~~~ 省略 ~~~
  scripts: {
    "lint:checkstyle": "eslint src -f checkstyle -o checkstyle.xml"
  }
 ~~~ 省略 ~~~
}

Gemを使う準備をする

$ bundle init

Gemの設定

# frozen_string_literal: true
source "https://rubygems.org"

git_source(:github) {|repo_name| "https://github.com/#{repo_name}" }
gem 'danger'
#checkstyle を読み込んでレビューできるようにするためのGem
gem 'danger-checkstyle_format'

Gem を入れる

$ bundle install

ルートディレクトリでDangerfileを作る

# including in a project's CHANGELOG for example
github.dismiss_out_of_range_messages

checkstyle_format.base_path = Dir.pwd
checkstyle_format.report("${your-path}/checkstyle.xml")

circleciでdangerを実行するように設定します このときにDANGER_GITHUB_API_TOKENという値を同時に設定しておきます このTOKENの値はGithubsetting -> developper setting -> personal access token で取得できます このTokenの所持者のアカウントでdangerによるレビューが行われるのでBot用のアカウントを作っておくと便利です

machine:
  environment:
    DANGER_GITHUB_API_TOKEN: ${your github api token}
test:
  override:
    - npm run lint:checkstyle
    - bundle exec danger

これで、circle ci でビルドが走るたびに stylecheck.xml が生成され、その値によってレビューがされるようになります

スクリーンショット 2017-10-28 18.37.29.png

すごい!便利!はっぴー!

参考

Dangerで効率よくPR駆動開発 | Recruit Jobs TECHBLOG

github.com

qiita.com