世界は意外と優しいという話 🎉🎉🎉
※ 最近お絵かきに嵌っている。ほのぼのログを参考に描いた。
前提
僕は人に恵まれているという話
まず最初に僕が人に恵まれているという自慢をしたい。
僕は平凡な人間だが、人生の節々で多くの人が助けてくれたおかげで沢山の幸せを享受している。
家族や友達もだが、そこまで親しくなかった人たちからも助けられている。
例えば大学入試。
「SFCに入りたい!!!」
って僕が喚いていたら、通っていた Life is Tech というプログラミングスクールの人が過去にAO入試でSFCに入った超優秀な大学生を紹介してくれた。
その人の誘いで高校生のうちから大学の研究室のワークショップを体験したり、志望理由書の添削をしてくれたり、模擬面接をしてくれたり、超絶サポートをしてくれた。
多分この人居なければ合格できてない。
SFC大好きなので合格できて本当に良かった。
例えばプログラミング
プログラミング教室に通っていたとは言っても実力は「html書けます!!」ってレベルの超絶初心者だった。
けど、
「プログラミングしたい!!!」
って叫んでいたらWantedlyという会社がエンジニアインターンとして雇ってくれた。
その頃のWantedlyは今ほど規模が大きくなかったのだが、何故かメンターについてくれた人もリードエンジニアやってるすごい人だった。
僕にとってプログラミングとちゃんと向き合うきっかけであり、とても勉強になった経験だった。
この経験がなかったら僕はもしかしたら今エンジニアやってないかもしれない。
とかとか。
勿論これだけではないし、もっと身近なものだったら
- モンブラン作ろうぜーって誘ってくれる人(僕は料理が好き)
- ものづくりサークルに誘ってくれた人(僕はものづくりも好き)
- 見たかった映画に誘ってくれる人
- 暇してる時に旅行に誘ってくれる人
とかとか無限に出てくる。
意外と世界は優しい
インターネットとかを見ると誰かの批判記事とか悲しい出来事の記事が多かったりするので「世界は厳しいなぁ」と思うこともあるけど、本当はそんなことない。
だって、
- 「○○をしたい!!」
- 「○○が好き!!」
とか言っているだけでも、「やってみる?」って言ってくれる人が現れたり「一緒にこれやろーよ!」って言ってくれる人が現れたりする。
自分の好きなこととか興味のあることを発信するだけでそれをサポートしてくれる人がひょっこり現れる。
世界優しすぎ。なんてちょろい世界だ。
優しい世界を生きるために必要なこと
僕の経験を振り返ると、世界に優しくしてもらうために必要なことは1つだけだ。
それは
「自分のやりたいことを周りに伝える」
ということ。
自分のやりたいことを誰かが知ってくれるだけで、それが実現する可能性はあがる。
だって
- ショートケーキ大好き!って言ってる人
- 黙ってる人
だったら「大好き!」って言ってる人にあげたくなりません?
本論
というわけで「自分のやりたいことを周りに伝える」を実現するためのサービス 「wwish (ウィッシュ) 」を作ってみました。
なんでも投稿できるamazonのウィッシュリストとToDoリストが合体したサービスだと思ってください。
使っていくと、やりたいことが宣言できる/共有できる/管理できるようになっています。
使い方は簡単で
- ログインする
- やりたいこと/好きなことを書く
- URLをSNSとかにシェアする
- やりたいことを達成したら、完了ボタンを押す
というだけです。
わーい!すごい!しんぷる!!!!
伝えたいこと
「いい話っぽくして、自分のサービス紹介かよ!」
って思った人、その気持ち分かります。
僕も書いてて思いました。
けど仕方ないんです。
作っちゃったし。使って欲しいし。
最後に唐突な宣伝をしましたが、この記事で伝えたかったのは
- 世界は意外と優しいよ
- 自分のやりたいことを周りに伝えるって大切
- wwishっていうサービス作ったよ
の3点です。
以上です。
年末なのでポエミーになってしまいました。
駄文にお付き合いいただきありがとうございました。
ブログのPV数を見てニヤニヤしちゃうタイプの人間なので、読んでいただけて嬉しいです。
よければ wwish を使って見てください。
追記
wwishは閉じちゃいました🙇🙇🙇